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未公開株・先物・証拠金・ファンド・為替取引

投機ブームで増大する未公開株/先物/証拠金/ファンド/為替取引詐欺被害

近年の投機ブームにより一般消費者にも金融商品が身近になった昨今、業者より「絶対儲かる」「損する事はない」「ここだけの情報」などの勧誘を受け、多額の金銭を支払った結果、全く利益が上がらず、その殆どを損益として失ってしまった被害者が全国に多数存在します。

当然の事ですが未公開株/先物/証拠金/ファンド/為替といった金融商品は様々な要因によりその価値が増減し、将来的な価値を約束出来るものではありません。その為、上記のように「必ず」「絶対」と断定してこれら商品を販売する事は禁じられており、そのような勧誘を行う業者を信頼してはいけません。

また、金融商品は通常の取引においてもその殆どが「損する人が圧倒的に多い」仕組みになっています。儲ける人にはそれ相応のノウハウがあり、簡単に習得出来るものではありません。自己の判断と責任で購入を行えない場合、安易に手出しすべきではありません。

未公開株・先物・証拠金・ファンド・為替取引の事例

未公開株契約によくある事例

突然電話があり、未公開株の勧誘を受ける。自身投機に興味があった事もあり、業者の「3ヶ月後には間違いなく上場する」「上場後は数倍の価値になり、大きな利益になる」との説明で未公開株売買契約を結んだ。しかし、その後上場時期を過ぎても上場せず、業者の「予定外の事が起きて時期が遅れているが直ぐに上場する」との説明以降、そのままだったが、最近金融商品に詳しい知人より「通常公募増資以外で未公開株が赤の他人に販売される事は無く、まして見ず知らずの業者が儲け話を持ってくる事自体が不自然」と言われ、不安になってきた。

金融商品詐欺によくある事例

電話勧誘から投資顧問契約を結び、業者に金銭を預託したが、損するばかりで不安になり、調べたら市場のデータと報告書内容が全く一致しておらず、実際のところ、業者は預託されたお金で取引を行っておらず、ただ搾取していただけだった事が判った。報告書の内容はすべて出鱈目だった。これも後に判明した事だが、その業者は以前も全く同じ理由で業務停止命令を受けており、全く改善されていない。

ロコ・ロンドン金取引の事例

祖母がいつのまにか「ロコ・ロンドン金取引」なるものに手を出していて、大きな損を出した。聞くと、ある日突然業者から電話があり、よく判らないまま「絶対儲かる」という言葉を信頼し契約してしまったらしい。契約内容を調べてみるとロンドンの金価格を指標とした消費者と業者の相対取引となっていた。これはただの賭博で、一方的に金員を搾取した詐欺行為ではないのか。

知人の紹介でファンドに投資した事例

知人の紹介で「一定額の出資金を預託する事で高配当が得られる」といったファンドに加盟したところ、一定期間約束どおり配当は支払われたものの、それ以降は配当金が支払われる事無く、出資金の返還を何度も要請しているが、一切応じてもらえない。近日中に倒産するらしいが預けたお金は返ってくるのか。

未公開株・先物・証拠金・ファンド・為替取引契約のトラブルに巻き込まれたら

これら事例においては、上記のとおり、断定的判断の提供を行う事は違法行為となりますし、その後事実が異なれば不実の告知ともなります。見ず知らずの業者から「利益が出るかどうか判らない」金融商品の勧誘を受けて購入する人は居ませんから、殆どの事例で少なからずこのような勧誘が行われています。しかし、計画的に詐欺行為を行う業者も多く、一定期間活動したら倒産を繰り返すなど、(未公開株などでは株を売る為だけの目的で会社を投機し、倒産させる事例があります)時間が経ってしまった場合、法的訴追が出来なくなる可能性もあり、早急な対応が必要です。被害に遭われている方はご相談下さい。